でんでんのネイチャーウォッチング【第4回】

アメリカコブハクチョウ/ウチダザリガニ/コゲラ/ヤマガラ


アメリカコブハクチョウ ウチダザリガニ
 音更町十勝川温泉の白鳥護岸に昨年の1、2月
頃に現れた個体です。原産はアメリカですが、
日本では飼育していたものが、自然繁殖したも
のといわれています。
 ここでは、ほとんどがオオハクチョウの集団
なので、このようなケ−スでは突かれるなどし
て、いじめられることが多いのですが、アメリ
カコブハクチョウの方が体が一回り大きいせい
か、堂々と一番前でエサをねだっていました。
 ちなみに、きれいな姿に似合わず、泣き声は
「ブ−ブ−」と鳴くんですよ。
 2年前、帯広市緑ケ丘公園のボ−ト乗り場の池で
化学クラブの中学生がスルメを餌に釣り上げたもの
です。
 本来居るはずのニホンザリガニは外来種のアメリ
カザリガニ、そしてこのウチダザリガニに居場所を
追われて絶滅の危機に瀕しているそうです。
 人の手によってこの池に入れられたものと思われ
、この池が母なる川、十勝川へとつながっているこ
とから、これが自然を破壊する行為であると知る人
は何人いることでしょう?

コゲラ ヤマガラ
 我が家の庭の老木ミズキに、ブタの脂身を吊るし
ておくと、カケス、シジュウカラ、スズメなどに混
じって、コゲラがやってきました。
 この珍客はあまり人間を怖がらず、脂身を取り替
える時、1mくらいのところでも逃げませんでした。
よっぽど空腹だったのでしょう。
 道東地方ではあまり飛来されていないヤマガラが
ここ数年、その飛来数が増えているそうです。
 このヤマガラも我が家の庭で、秋から春までヒマ
ワリの種をたらふく食べていきました。

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