「憲法9条」への思いを語る夕べ
憲法への熱い思いを共有
 2月27日、「九条の会」十勝の「憲法9条への思いを語る夕べ」が帯広市内で開かれました。350名を越す参加で、憲法九条、憲法を守ることの大事さ、改憲反対運動の重要性、緊急性を共有することができました。お話をしてくれた方も「一体感があって話しやすかった」と語っています。

 それぞれの方が自分の人生、生き方と重ねて憲法を守ることの大切さを語り、含蓄のある話をしてくれました。また、田中光俊さんのギター演奏は心に染み入るものでした。

「戦争放棄は尊いもの。今こそ声を大にして戦争はしないんだよ、こんな憲法があるんだよと伝えていきたい。」(安達愛子さん)

「憲法は国家への命令書。改正をプライバシーや環境権を口実にしているがまやかし。」(斉藤道俊さん)

「憲法九条は世界の宝。どんな小さな戦争でも良いものはない。どんな小さな平和でも悪いものはない。」(長谷部謙造さん)

「警察予備隊から自衛隊に、いまや海外派兵まで。憲法をごまかしてもごまかしがきかなくなって現状に憲法を合わせると言う。おかしいのは現状。」(野崎政一さん)

「横浜大空襲を経験。安保条約が結ばれ、町が米軍に接収され悔しい思いをした。生きとし生けるものが共存する自然、環境保全が大切。前提として戦争をしてはいけない。」(丸山純孝さん)

「戦争が始まれば人間は否定される。予科練でひどいスパルタ教育を受けた。違憲の自衛隊が軍備として使われないのは憲法の歯止めがあるから。戦争する国にしてはいけない。」(三浦弘之さん)

田中光俊さんは「音楽は平和で守られる」と“鳥の歌”など三曲演奏してくれました。

司会をした高宮裕さんは「われわれひとりひとりが九条を守る、日本の宝、世界の宝である憲法を守ろう。」と参加者に呼びかけました。

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